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歯科予防に対する保険適用の制限

虫歯や歯周病への対策としては、これらの症状になった時に歯科医院で適切な治療を行うということも大事ですが、これらの症状になる前に予防をしておくということも大切です。しかし、歯科医院での治療に対しては、保険が適用されやすいのに対して、虫歯や歯周病の予防のための歯科医院でのサービスに対しては、保険の適用が難しくなる場合があります。すなわち、歯の洗浄などのサービスを定期的に受けていたりしますと、保険の適用が認められなくなってしまうようなこともあるわけです。というのは、医療費がかかりすぎるということで、保険の適用範囲が狭められる傾向にあり、予防のための歯科診療行為はその対象となりやすいからです。ですから、このような場合には、いったん2ヶ月以上歯科医院に行くのを休むようにして、それからまた歯医者さんに行って歯の洗浄サービスを受けるようにするとよいでしょう。というのは、2ヶ月以上のブランクが空くと、再び初診からということになって、別の診療行為とみなされるからです。もっとも、このようなことは歯医者さんに対して行政側からの注意が喚起されることであって、一般の患者に対して注意がなされるわけではないのですが、内情を知っておくと便利かもしれません。

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